口臭の測定器で気になる口臭を改善しよう

口臭の測定器で気になる口臭を改善しよう
口臭を客観的に測ることができる『口臭測定器』があるのをご存知でしょうか。

【口臭測定器(オーラルクロマ)】

臭いは、成分のガスの濃度によって科学的に測定できます。

機会を使って測定することで、客観的に原因(歯周病・ドライマウス・進行した虫歯・舌苔など)が特定でき、より良い治療へと結びつけられます。

また、口臭の原因を改善すれば、数値も改善するので効果がはっきり分かり安心できます。

測定は、口臭の元である硫化水素とメチルメルカプタン、ジメチルサルファイドを計ります。

それぞれのガスには『閾濃度(人間が感じる臭いの濃度)』があり、それを超えるかどうかを機械が調べます。

自分が感じている口臭と、客観的な数値は必ずしも一致するわけではないからです。

閾濃度を超えていると、人が感じる口臭があることになります。

この濃度以下に数値を下げることが、口臭治療の目標になります。

測定のデータ分析は、息を3大成分に分け、数値化します。

なぜ3つの成分を分析するかと言うと、どこに原因があるか、ある程度の推測ができるからです。

硫化水素が高い人は、舌苔に原因がある可能性が高いので舌苔の除去をすすめます。

メチルメルカプタンが多い時は、歯周病が原因で口臭の数値が高くなっていますので、歯周病の治療を行います。

ジメルサルファイドの数値が高いと、口腔以外の全身疾患等が疑われることになります。
耳鼻科や内科と連携して治療を行います。

実際の口臭検査の例をみてみましょう。

①初めに問診票に記入します。

自分で感じる口臭があるか、家族の指摘があったか、また、臭いへのこだわりがどの程度あるかなど安全形式でお答えいただきます。

②口臭測定器で実際に口臭を測定します。

【step1】針のない注射器を1分間口にくわえます。

【step2】口の中の空気を注射器で吸い取ります。

【step3】注射器を口臭測定器にセットし、測定します。

【step4】データが表示されます。口の中の空気を分析し、成分ごとにガスの濃度を表示することで、口臭の原因を特定します。

また、実際は口臭がない場合も数値で表示できます。

データを基に診断し、検査で口臭が検出された場合と、されなかった場合でそれぞれステップを踏んで治療へつなげます。

口臭測定器の検査は、全ての歯科医院で行っているとは限りません。

検査をご希望の場合は、受診前に確認してみてください。

口臭測定器を使った検査では、口臭もしっかり数値で確認して、おおよその原因も特定できます。

何となく気になる、原因がよく分からない時など、一度トライしてみてはいかがでしょうか。

治療の第一歩になるかもしれません。

スッキリした息で、自信を持って会話を楽しみましょう。

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